車内に仕掛けをしてみる-自分で浮気調査

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車内に仕掛けをしてみる-自分で浮気調査

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夫が車内に痕跡を残さないようなら、残るように仕掛けてみることも考えてみましょう。
いくつか方法を例に挙げておきますので、やりやすい方法を使ってみてください。

・助手席シート
意外と盲点で、前にスライドさせておいたり、リクライニングの角度を浅く(直角に近く)して仕掛けておくと、乗りづらいのでシートやリクライニングを調整する場合があります。
細かいところでは、シートベルトを捻っておくというのも使われた痕跡としてわかりやすいです。

・助手席の吹き出し口(窓側)
夏や冬の外気との温度差が激しいと、車内でエアコンを使用しますが、助手席の窓側の吹き出し口を運転席から調整するということはないでしょう。
顔が風に直接当たるように調整すると、誰でも不快で角度を変えるはずです。

・ドリンクホルダー
缶コーヒーの細いサイズから、ペットボトルの太いサイズまで適用できるドリンクホルダーが必要です。
多くの女性は缶コーヒーよりもペットボトルのお茶を好み、缶コーヒーサイズに調節されたドリンクホルダーでは、ペットボトルが入りません。
そのため、缶コーヒーサイズがペットボトルサイズに変化していたら、助手席に誰かが座ったという可能性が高くなります。
普通に道路を走ったくらいで、ぐらついて角度が変わるようなドリンクホルダーは商品にならないため、特徴的な方向にドリンクホルダーを向けておけば、角度の違いでもわかります。

・ドアにテープ
弱い粘着の透明なテープを縦に細く切って、ドアと本体の目立たないところを繋いでおけば、ドアの開閉があったことはわかります。
ドアを開けないと何日も剥がれず、ドアを開けると簡単に剥がれるような調整をしてみましょう。

いずれも仕事などで日常的に助手席に誰かを乗せるなら使えませんが、助手席を使う=浮気相手という状況では有効です。
毎日仕掛けるとバレやすいので、ある程度目安を付けて試してみましょう。